【欲しがってはいけない】のビリーフ

【説明】

《欲しがってはいけない》のビリーフを持つ方は、欲しがることに罪悪感を感じ、自分の欲求を後回しにして他人を優先してしまいます。

さらには、「欲しい」という欲求を完全に抑圧して、自分が欲しいものややりたいことがわからなくなってしまう方もいらっしゃいます。

また、本当に欲しいものはわからないにもかかわらず、それほど欲しくないものを欲しがる者もいる(そして、永遠に心は満たされない)(心の声に反抗)

 

 

 

【悩みの例】

・自分が欲しいものを「欲しい」と言えない

・自分の欲しいものがわからない

・人に頼みごとができない(罪悪感を感じるから)

・人を優先して考える。自分は二の次。「家族のため」「親のため」等と考えていることが多い

・「どうしたいの?」と聞かれても答えられない。「何でもいい」と答えてしまう

・自分のお金なのに自分のための物を買えない

・自分の欲しい物を選べない(レストランのメニューを見て選ぶとき等)

・自分の欲求を素直に出している人を見るとイライラする(自分がしたくてもできないことを他の人がしてるのを見るとハラがたつ)

・いつも欲しい、何でも欲しいと悶々としている(心の声に反抗)

 

 

 

【原因となる体験】

弟や妹のため、親や家庭の事情のために、欲しいものをがまんさせられたり。、自らの意志で「欲しがっては

いけない」を決心した経験を通して、《欲しがってはいけない》のビリーフがつくられます。

 

 

 

〔無意識できた思い込み〕

・「あなたはお兄ちゃん(お姉ちゃん)だから」と言われて、いつもがまんばかりさせられた

※(親の愛を得るためには)自分はがまんしないといけない

 

・親のため、家庭の事情のために、欲しいものをがまんしなくてはならなかった

※欲しがってはいけない(欲しがることに罪悪感をかんじる)

 

・両親から「欲しがってはいけない」「がまんするのは良いことだ」と言い聞かされた(「欲しい欲しい」と言うのははしたない。「欲しい欲しい」と言うのはみっともない。)

※欲しがってはいけない、欲しがることは悪いことだ

 

・両親が自分の欲求を口に出せない人だった(親の影響)

※欲しがることができない(親とのつながり。親と同じことをするほうが安全だ)

 

 

 

 

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【24のリミッティングビリーフ】

 

・① 存在してはいけない

 

・② ありのままの自分であってはいけない

 

・③ 自分の性別であってはいけない

 

・④ 見えてはいけない

 

・⑤ 愛着を感じてはいけない

 

・⑥ 人に近づいてはいけない

 

・⑦ 人を信用してはいけない

 

・⑧ 集団に属してはいけない

 

・⑨ 感謝をしてはいけない

 

・⑩ 子どもであってはいけない

 

・⑪ 成長してはいけない

 

・⑫ セクシーになってはいけない

 

・⑬ 考えてはいけない、自分が考えたいように考えてはいけない、 特定のことについて考えてはいけない

 

・⑭ 自由に行動してはいけない (自分の人生をいきてはいけない)

 

・⑮ 親から離れてはいけない

 

・⑯ 健康であってはいけない

 

・⑰ 正気であってはいけない

 

・⑱ 感じてはいけない、自分が感じたいように感じてはいけない、 特定の感覚、感情を感じてはいけない

 

・⑲ 楽しんではいけない、幸せを感じてはいけない

 

・⑳ くつろいではいけない

 

・㉑ 重要な存在であってはいけない、 (何かができる自分には価値があるけれども、)ありのままの自分には価値がない

 

・㉒ 欲しがってはいけない

 

・㉓ 成し遂げてはいけない

 

・㉔ 成功を感じてはいけない