【集団に属してはいけない】のビリーフ

【説明】

《集団に属してはいけない》のビリーフを持つ方は、集団の中で、孤立感や疎外感を感じます。

また、集団の中にいて居心地が悪いので、組織やグループに対して不平や不満を持ちやすいこともあります。

 

 

 

【悩みの例】

・パーティーや飲み会の集まり等、集団の中で孤立感や疎外感を感じて溶け込めない

・組織の中で所属感がなく、「ここは自分の居るべき場所ではない」「自分だけ浮いている」と感じる

・団体行動が苦手

・集団の中で、他の人たちと同じように考えたり、行動したりできない

・組織に対して不平・不満を持ちやすい(なぜなら、集団内で居心地が良くないから)

・一匹狼的な生き方をする

・あまり興味がないグループに加わろうとする(心の声に反抗)

 

 

 

【原因となる体験】

幼少の頃にまとまりがなくバラバラな家族の中で育ったために、家族の中で集団に所属する感覚を獲得し損ねたことが原因で、《集団に属してはいけない》のビリーフがつくられます。

また、帰国子女や特別に良い家柄、特別に貧乏な過程で育ったために、小学校や中学校の集団の中で「自分は他の

みんなと違う」と感じて、《集団に属してはいけない》がつくられることもあります。

グループや組織に加わることや、団体活動ができない親の姿をお手本にして、ビリーフがつくられることもあります。

 

 

〔無意識できた思い込み〕

・子どもの頃に、家族と離れて育った

※集団に属し方が分からない

 

・子どもの頃に、家族がバラバラだった

※集団に属し方が分からない

 

・子どもの頃に海外や良い家柄、貧乏な家庭に育ったために、「自分は他のみんなとは違う」と感じながら育った

※他のみんなと自分は違う

 

・学校でいじめや仲間はずれを経験した

※他のみんなと自分は違う

 

・親が人の仲間や組織、団体などに加わらない人だった(親からの影響)

※集団に属してはいけない

 

・親から「団体に入るな」「集団には関わるとロクなことがない」と言われて育った(親からの影響)

※集団に属してはいけない

 

 

 

【ビリーフチェンジは、ビリーフを変えて根本的改善ができます】

ビリーフチェンジではこのような悩みの素になるビリーフを変化させ悩みを根本的に改善します。

 

ビリーフチェンジの詳細は下記のリンクから。

 

"後悔の人生"をくりかえさない!! ビリーフチェンジ

うつ病 鬱病 ひきこもり 不安 緊張 パニック 真っ白 熊本 くまもと 福岡 博多 Kumamoto 心理カウンセリング 心理カウンセラー 心理セラピー 心理セラピスト 心理療法 認知行動療法 再決断療法 交流分析 ゲシュタルト療法 家族療法 癒し 感情の解放 幼少期のトラウマ PTSD 厳しい親 完璧主義 自信がない 自己否定 自己肯定感が低い うつ 鬱病 ひきこもり 自己嫌悪 人の目が怖い 視線が怖い スピーチが怖い 発表が苦手 ビリーフチェンジセラピー 正真歩 水前寺 健軍 下通り 上通り

 
〔 ご提供場所:熊本 〕
 
  

【24のリミッティングビリーフ】

 

・① 存在してはいけない

 

・② ありのままの自分であってはいけない

 

・③ 自分の性別であってはいけない

 

・④ 見えてはいけない

 

・⑤ 愛着を感じてはいけない

 

・⑥ 人に近づいてはいけない

 

・⑦ 人を信用してはいけない

 

・⑧ 集団に属してはいけない

 

・⑨ 感謝をしてはいけない

 

・⑩ 子どもであってはいけない

 

・⑪ 成長してはいけない

 

・⑫ セクシーになってはいけない

 

・⑬ 考えてはいけない、自分が考えたいように考えてはいけない、 特定のことについて考えてはいけない

 

・⑭ 自由に行動してはいけない (自分の人生をいきてはいけない)

 

・⑮ 親から離れてはいけない

 

・⑯ 健康であってはいけない

 

・⑰ 正気であってはいけない

 

・⑱ 感じてはいけない、自分が感じたいように感じてはいけない、 特定の感覚、感情を感じてはいけない

 

・⑲ 楽しんではいけない、幸せを感じてはいけない

 

・⑳ くつろいではいけない

 

・㉑ 重要な存在であってはいけない、 (何かができる自分には価値があるけれども、)ありのままの自分には価値がない

 

・㉒ 欲しがってはいけない

 

・㉓ 成し遂げてはいけない

 

・㉔ 成功を感じてはいけない